キャベツをオリーブオイルで食べる簡単なレシピ

2015-09-30 14.18.55
こんにちは、

 

イタリアの美味しいもの
探してお届けしています。
ヒナタノというお店の
加藤と申します。

 

オリーブオイルと
キャベツ

 

かけただけでは
なんとなく味が
物足りないですよね。

 

エキストラバージン
オリーブオイルには
揚げ物に使う
ソースのような
味の濃さは無いし

 

塩をかけただけでは
なんか、、、

 

そう
思われるようでしたら

 

おすすめのキャベツと
オリーブオイルの
食べ方でオススメが
2つあります。

 

まず一つ目

 

茹でキャベツと
オリーブオイルと
ビネガー類の組み合わせ

 

これ、とっても
簡単で食べ飽きません。

 

キャベツは
パスタを茹でるときの
塩加減で茹でます。

 

概ねお湯に対して
1%の塩を加えます。

 

お湯は、沸騰してから
塩を入れると
急に沸点が上がって
吹きこぼれるので
ご注意下さい。

 

沸騰する前に
お塩を入れると
沸騰までの時間が
長くなります。

 

沸騰のうんちくです。

 

さて、
キャベツを茹でる時間は
キャベツの柔らかさ次第です。

 

春キャベツのような
柔らかさだったら
1分くらいで十分

 

硬いキャベツでも
3,4分で十分です。

 

ポイントは
茹でてキャベツが
軟らかくなること

 

切ってから茹でても
良いですし

 

大きめの塊に切って
トングを使って
茹でてから
切っても良いです。

 

かたまりで茹でたら
残ったお湯を
パスタを茹でるのにも
使えます。

 

茹で上げたら
ザルに上げて
良くお湯を切って

 

たっぷりの
エキストラバージン
オリーブオイルと

 

ビネガー類をかけます。

 

洋食風なら
バルサミコや
ワインビネガー

 

和食風ならポン酢です。
春キャベツとオリーブオイル

 

これが、とっても美味しい

 

簡単に作れますし
エキストラバージン
オリーブオイルと
ビネガー類
体にいいもの
同時に摂れます。

 

加熱しない方法なら
塩揉みがオススメです。

 

塩で揉んで水気を切って
オリーブオイルをかけます。

 

もうひとつ
コールスローを作るとき
エキストラバージン
オリーブオイルを使えば

 

マヨネーズの量を
減らせます。

 

さて、これらに使う
エキストラバージン
オリーブオイル

 

味が強いのは
オススメできません。

 

辛みだったら
暖かいお料理に使えば
多少辛みが飛びますが

 

苦いものは
どんなお料理に使っても
苦さが残ります。

 

苦かったり辛かったり
困った味に思える
エキストラバージン
オリーブオイルですが

 

そのオリーブオイルの
産地の人には
大変美味しい
オリーブオイルです。

 

そのような
オリーブオイルは
山奥で獣肉とか
食べている地域で
珍重されます。

 

臭み消しみたいな
ものですな。

 

一方、海の近くで
白身魚のカルパッチョ
そういうものを食べている
地域のオリーブオイルは

 

味がマイルドです。

 

ただ、このマイルドな
オリーブオイルは
デリケート

 

通常の輸入方法だと
味が変わってしまうので

 

私は空輸しています。

 

ぜひ一度
ご覧になってみて下さい。

 

一番下に商品への
バナーを貼らせて
いただきました。

 

何にかけても
お料理が美味しくなる
200年前から有機栽培の
エキストラバージン
オリーブオイルです。

 

 

オリーブオイルヒナタノ

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ヒナタノ店主・加藤 昭広

おいしいもので喜んでいただくことが大好きです。おいしいものを探してイタリアへ移住。気がついたら仕事になっていました。
自他ともに認めるオリーブオイル ヲタクです。
このブログでは、おいしい話しやイタリアの職人さんたちから聞いた小ネタを紹介しています。