美味しく飲めるオリーブオイルとは、どのようなものか選び方含めてご案内します。

マイルドで美味しいオリーブオイル

オリーブオイルを飲むなんて、と思われている方へ

エキストラバージンオリーブオイル(以下オリーブオイル)は、オリーブの実の生搾りジュースです。
鮮度が良い本物は、ほんとうに美味しい。

では、そのようなオリーブオイルをどうすれば探せるかを、オリーブオイル輸入者の目線でご紹介させていただきます。

 


 

飲むオリーブオイルには、味がマイルドなのがお勧めです。

オリーブオイルには、色々なタイプの味があるのをご存じですか?
辛み苦みが強かったり、マイルドだったり色々あります。

味の違いは、そのオリーブオイルの産地の食文化からです。
山の中で、多少臭みがあるような肉類を食べるところは、臭み消しを兼ねて辛み苦みの強い味のオリーブオイルを好みます。対して魚介類中心の食文化が産地のオリーブオイルは、完熟タイプでマイルドな味です。

鮮度の良い良質なエキストラバージンオリーブオイルはサラサラ

オリーブオイルでマイルドな味のものは、ジュースなどで割らなくても十分美味しくいただけます。
それにこれからの乾燥した季節には、そのまま飲めばオリーブオイルは喉の保護にもなりますよ。
ハチミツなどよりも全然長持ちしますし、なにしろ健康に良い。一石二鳥です。

通販でも、マイルドか強めの味かを探りながら買う方法があるのですが、長文になってしまうので詳しくは、以下のリンクでご覧になってみてください。

記事の要点は、産地名と生産者名、あるいは商品名。
これらをGoogle検索して地図表示すれば、海の近くか山の中分かってしまうという寸法です。便利な世の中になりました。

以前の記事です。オリーブオイルの選び方、通販で買うときに味を知る方法についてご説明します。

 


 

ショットグラスで、クイッとオリーブオイルを飲むイタリアの風景

「オリーブオイルを飲むなんて!」と私もオリーブオイルを詳しく知らない時は思っていました。
ただ、イタリアに住んでみて、イタリアの食を探して半島を何周もするうちに、農園でも飲むオリーブオイルの美味しさに出会い、この仕事を立ち上げました。今から9年前です。

日本に普通に売られているのは、ダメなのか?
実は、高級な品でも当たり外れがあってしまっています。

 


 

健康のために飲むオリーブオイルは、やはり鮮度の良いものを

オリーブオイルはオリーブの実の生搾りジュース。
ワインほどではありませんが、温度などから守ってあげなければなりません。
日本で売られているのを飲むと、光や熱で劣化してしまい、微妙にフレッシュ感が少なくなっていたり油っぽくなっている品にあたるときがあります。

グリーンオリーブとオリーブオイル

理由は色々ありますが、一番大きいのは、オリーブオイルを生鮮食品として扱う土壌がまだ無いのだと思います。
イタリア国内なら、何も考えずに扱っても温度などで問題が起こることがほぼ無いのですが、日本に持ってくるときは、船の場合は中東やインド洋、東南アジアを経由してきますからね。

私は、限りなく産地直送に近い形でお客様にお送りしたいと思ってhinatanoを立ち上げました。
ここで扱っているブルーナのオリーブオイルは、マイルドだけど深みがあって美味しいですよ。

 

こちらも以前の記事です。オリーブオイルが劣化する条件をご案内しています。
かなり理屈っぽいですが、、読みにくくて申し訳ありません。

オリーブオイルが熱によって劣化する内容をご説明します。遊離脂肪酸編
オリーブオイルが熱によって劣化する内容をご説明します。ピロフェオフィチンa編
光がエキストラバージンオリーブオイルをどのように劣化させるかご説明します。

 


 

美味しく飲めるオリーブオイルの選び方のまとめ

1.オリーブオイルの味は、辛み苦みが強いストロングタイプや、マイルドなタイプなど色々なバリエーションがあります。

2.産地が魚介類が食文化の中心のマイルドなオリーブオイルで、鮮度の良いものは、ジュースなどで割らなくても美味しくいただけます。

3.実は、オリーブオイルを割らずに飲むと乾燥した季節の喉の保護にも役立ちます。

4.飲み慣れないと、マイルドなタイプでも辛味を感じることがあります。その辛味はポリフェノール由来です。
飲み慣れると咳き込むような事は無くなりますよ。

 

鮮度の良いエキストラバージンオリーブオイルを、ぜひ飲んでみてください。
hinatano 加藤 昭広

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