イタリアの食堂でのマナー

こんにちは

 

イタリア中歩き回り
美味しいと思ったものを
お届けしている
ヒナタノというお店を
営んでおります。

 

加藤と申します。
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。

 

イタリアでの
食べ物屋さんでの
簡単なマナー
ご紹介させて
いただきます。

 

ドレスコードがある
高級店は除きますね。

 

あの域になると
私も正直
自信がありません。

 

さて、
まず注文の仕方

 

イタリアでは
下町の食堂でも
ちょっとした
レストランでも
前菜
1,前菜、

 

イタリアの食堂のスープ

2.パスタや
ミネストローネのプリモ

 

イタリアの食堂のお肉
3.肉魚料理のセコンド

 

4.デザート(ドルチェ)

 

だいたい
こんな構成ですが

 

全部注文する必要は
ありません。

  

その場合、
組み合わせは自由

 

前菜とプリモ
前菜とセコンド

 

あるいは
プリモを頼んで
セコンドに前菜を
注文しても大丈夫です。

 

一皿だけの注文でも
嫌な顔はされませんが
寂しそうな顔はされます。

 

さて、デザート
実は、
避けられて方が良い
メニューがあります。

 

それは、
カプチーノ

 

イタリアでは
カプチーノは
軽食のような扱いです。

 

朝食に甘いパンと
カプチーノ

 

おやつにカプチーノ

 

こんな感じなので

 

食後にカプチーノは
変に見えるらしいです。

 

あとは
パンはちぎって食べる
パスタやスープは
音を出して食べない

 

テレビで
スパゲッティを
お蕎麦のように
すする音を出して
食べるのを目にしますが

 

あれは、
かなり下品に見える
らしいです。

 

気をつけるのは
これくらいです。

 

逆に
日本人の目から見て
超下品に見えるのは

 

テーブルで
鼻をかむこと

 

これ、
全然OKらしいのです。

 

所変われば
ということなのでしょうね。

 

 

 

 

ここから下は
オリーブオイルについて
私が、調べたり
書いたこと
ご案内しております。

 

お役に立てれば
嬉しいです。

 

 

 

 

オリーブオイルについて、とっても詳しいお医者さんが書いた記事です。
「結局、オリーブオイルが最強の油である理由」

 

オリーブオイルの品質や鮮度について
鮮度が良くて、飲んでも美味しいオリーブオイルとは、どんなものかを書きました。
「飲んでも良いオリーブオイルと駄目なオリーブオイル」

 

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ヒナタノ店主・加藤 昭広

おいしいもので喜んでいただくことが大好きです。おいしいものを探してイタリアへ移住。気がついたら仕事になっていました。
自他ともに認めるオリーブオイル ヲタクです。
このブログでは、おいしい話しやイタリアの職人さんたちから聞いた小ネタを紹介しています。