こんにちは
ヒナタノという
イタリアの
美味しいものを
お届けするお店を
営んでいる
加藤と申します。
お届けしている品は
イタリアで
自分で見つけた
美味しいものです。
イタリアには
美味しいものが
まだまだ、たくさん
あります。
イタリアンは
簡単に美味しくできる
とっても
作りやすいお料理だと
思います。
イタリアに
住んでいた頃や
商材探して訪れる
町で食べたイタリアン
ビックリするくらい
簡単なお料理でしたし
驚くくらい
美味しいです。
それをそのまま
真似すれば、
簡単で美味しい
イタリアンの
出来上がりとなります。
そのイタリアの
下町のお料理
日本では、
あまり知られてない
お約束があります。
お料理の難しい
技術ではありません。
和食に例えるなら
「お味噌汁は
沸騰させると
香りが無くなるので
沸騰させないように
しましょう」
これくらい
簡単なことです。
まず、パスタ
パスタを茹でる時は
できるだけ
かき混ぜない方が
美味しいんです。
茹でていると
パスタ表面に
お塩とデンプンが
混ざった美味しい
層が出来ます。
お箸などで
かき混ぜると
その美味しい層が
削ぎ落ちて
しまうからなのですが、
パスタが一番
くっ付きやすい
茹で初めて3分後に
1分間だけかき混ぜて
あとは、触りません。
そのかわり
パスタがお鍋の中で
ちゃんと泳ぐように
火加減は強火が
いいです。
吹きこぼれが
心配ですが
セモリナ粉で作った
本物のパスタは
吹きこぼれません。
詳しくは、
こちらに
ご案内しています。
よろしければ、
ご参考になさってください。
完璧に美味しく
パスタが茹で
上がれば
具材は、
どんなものでも
美味しくいただけます。
あとはサラダに
メインは、
お肉かお魚を
焼いたもの
ものすごく
シンプルですが
これが、
イタリアの人たちの
日常の食卓です。
下町の食堂でも
こういうお料理が
多いです。
これを美味しくする
決め手は
やっぱり
エキストラバージン
オリーブオイル
月並みですが、
オリーブオイルが
美味しくないと
やっぱり味が
決まりません。
逆に
飲めちゃうくらい
美味しいオリーブオイル
なら
どんなレシピでも
美味しくなってしまう。
本当に
エキストラバージン
オリーブオイルは
不思議な食べ物
そう思います。
ここから下は
オリーブオイルについて
私が、調べたり
書いたこと
ご案内しております。
お役に立てれば
嬉しいです。
オリーブオイルについて、とっても詳しいお医者さんが書いた記事です。
「結局、オリーブオイルが最強の油である理由」
オリーブオイルの品質や鮮度について
鮮度が良くて、飲んでも美味しいオリーブオイルとは、どんなものかを書きました。
「飲んでも良いオリーブオイルと駄目なオリーブオイル」