こんにちは
ヒナタノという
イタリア食材を扱う
お店を営んでる
加藤と申します。
オリーブオイルなど
イタリアの美味しいもの
現地で探して
お届けしています。
さて、外食
私も卸先の
イタリアンのお客様
以外のお店にも
行くことがあります。
そろそろ健康が気になる
歳なので、
できるだけ
体にいい食べ物に
したいと思って
お店探します。
体にいい食べ物で
外食と考えると
何を思いつかれますか？
お野菜とか食物繊維とか
きっと、そのあたりが
キーワードですよね。
食物繊維と言えば
外食で代表的なのが
お蕎麦
うどんの２倍入ってます。
ただし、これは
そば粉の割合が
一定以上のお蕎麦のみ
もし、手元に
お蕎麦の乾麺が
あったなら
食品ラベルを
見てみてください。
原材料の一番最初に
「小麦粉」と書かれている
お蕎麦が多いです。
原材料は、
使用されている
量が多い順に
書かれていますから
そのようなお蕎麦は
小麦粉にお蕎麦の
香りをつけているだけ
少々極端ですが
私は、そう思っています。
でも、小麦粉の方が
多いお蕎麦が
主流ですね。
そういうお蕎麦を
使っている
お店がある一方で
立ち食いでも
そば粉の割合が多い
お蕎麦を使っている
ことがあります。
それを見分ける
目安にしているのが
そば湯が、有るかどうか
そば粉の割合が
多くないと
ゆで汁が、
飲めるそば湯に
なりません。
そば湯の有る無し
そして、その美味しさが
体にいい外食として
使えるお蕎麦屋か
食物繊維を
たっぷり摂れる
お蕎麦屋か見分ける
目安になりますよ。
さて、次に野菜
正直、これが一番
困りますよね。
外食だと、
本当に野菜が少ない
テイクアウト系だと
なおさら
野菜たっぷりの
ハンバーガー屋さん
野菜をコンセプトに
している麺類のお店
ここに行くしか無いと
思っています。
コンビニでサラダ買うと
とんでもなく高いですし
でも、気になるのは
使っている油の品質
これは、私が
オリーブオイル屋だから
分かるのかも
知れないのですが
お店によっては
油の品質が悪い
そこそこ高価な
レストランでも
サラダに使用している
自作のドレッシング
油っぽさが
口の中に残ることが
あります。
そういうときは
使用してるのは
ほとんどの場合
体に良くない油です。
そういうお店でも
オリーブオイルを
使っていますと
書かれていることが
ありますが
オリーブオイルって
ピンキリなんです。
管理が悪くて
温度が上がって
しまったり
光に当たってしまう
容器に入っていたり
すると劣化します。
オリーブオイルの
体にいい成分や
軽快で、心地よい
美味しさが全部
無くなってしまう。
本当に美味しい
鮮度の良い
エキストラバージン
オリーブオイルは、
そのまま
グラスに注いで
ひとくち、口に含むと
フワッと美味しい
オリーブの香りが
口の中に広がって
そのまま飲んでも
スッと流れて
油、なんて感じが
全くしないです。
こういう
オリーブオイルなら
野菜でも何でも
かけただけで
美味しくなる
ほんとうに
魔法みたいです。
きっと、多くの人が、
まだ体験されてないと
思います。
私も、
料理の勉強のために
イタリアに住んだ時に
とても驚きました。
驚いたのと、
嬉しくなって
こんなに美味しいものを
日本でお届けしたいな
そう思って、この仕事
始めました。
日本にもたくさん
オリーブオイルありますが
オリーブオイルの美味しさ
そのままで
お届けできているのは
少ないと思います。
理由は、
日本への運ばれ方と
お客様への届け方
最後に宣伝ぽく
なってしまいました。
申し訳ありません。
でも、
美味しいお野菜と
美味しいオリーブオイル
これで、楽しく
体にいい食べ物
摂っていただきたいな
そう思っております。
ここから下は
オリーブオイルについて
見つけたり
私が書いた記事を
ご紹介しています。
何かのお役に立てれば
嬉しいです。
オリーブオイルの品質や鮮度について
鮮度が良くて、飲んでも美味しいオリーブオイルとは、どんなものかを書きました。
「飲んでも良いオリーブオイルと駄目なオリーブオイル」
オリーブオイルの健康効果について、成分ごとに詳しくご案内した記事です。
健康に良いオリーブオイルの成分ごとに整理した健康への効果
オリーブオイルについて、とっても詳しいお医者さんが書いた記事です。
「結局、オリーブオイルが最強の油である理由」