冷製パスタを美味しく作るコツ

暑い日が続きますね。
そうなると美味しいのが冷製パスタ。

でも、作ってみても「なんだか味が足りない」
こんな経験をされたことはありませんか?

そんな時は、茹でる時間と塩加減、パスタの冷まし方を変えるだけで、美味しく出来ますよ。

コツは、茹で時間も塩加減も2割増し。です。

お蕎麦もザルとかけそばでは茹で時間が違いますよね。

冷たく冷めると硬くなるので、冷製パスタも茹で時間は2割増しで考えて下さい。

そして、パスタの場合は、茹でている間にパスタに乗った塩味をできるだけ残すのが、美味しさのコツです。

うどんやそばみたいに「流水で冷ます」のは、パスタ表面にある旨みが全部落ちちゃうので御法度。

冷ます時に、できるだけ冷たい水で、茹でたパスタをザルに上げてから、そっと浸す様に静かに冷やすようにされてください。

流水で冷ますより、全然美味しくできます。

あとは、トマトなどのお野菜と、美味しいオリーブオイルをたっぷりかけて召し上がってみて下さい。
夏だからこそ、嬉しくなっちゃう一皿の出来上がりです。

使うオリーブオイルは、こちらがお勧めです。
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かなりサラッと、あっさりしていて、かけ過ぎくらいが美味しいオリーブオイル。

ぜひ、お試しください!

ヒナタノ加藤昭広

ヒナタノ店主・加藤 昭広

おいしいもので喜んでいただくことが大好きです。おいしいものを探してイタリアへ移住。気がついたら仕事になっていました。
自他ともに認めるオリーブオイル ヲタクです。
このブログでは、おいしい話しやイタリアの職人さんたちから聞いた小ネタを紹介しています。