こちらの記事は、皆さんにご一緒に楽しんでいただける、アグリツーリズモのプロジェクトの一つのご紹介です。
私と一緒にイタリアを巡る同行プランのご案内では、皆さんとご一緒に、普通の観光では絶対に味わえないオリーブオイルの故郷を訪ねる旅のご案内です。
それぞれの訪問地は2泊3日。1訪問先に付きお一人55,000円お願いいたします。
この費用には、イタリアへの渡航費、訪問地への交通費や宿泊費などは含まれておりません。
可能な限り、訪問地に近い空港や大きな駅まで合流場所を相談しながらお迎えに上がるつもりです。
そのお迎えに行く時に長距離移動が必要な場合の交通費など、予めご相談するので別途お願いいたします。
a.11月9日(月)~11日(水):ブルーナ家のオーガニック農園
b.11月12日(木)~14日(土):フィレンツェとトスカーナ州巡り
c.11月16日(月)~18日(水):マリナ・コロンナ農園
詳細な日程は、こちらにご案内しています。
●ブルーナ家のオーガニック農園
200年以上続く、イタリアでも極めて稀少な有機栽培農園。
大昔のイタリアの空気を味わいに行きましょう。
標高450メートルのアウリーゴ(aurigo)村から上に広がる農園は、訪れるだけで心身が癒やされる空間。オリーブの木や森が優しく迎えてくれます。
大昔に使われていた牛車用の道や、石組みの雨宿り場所などが、そのまま残っています。
訪れる頃は、収穫搾油の真っ最中。
緑色に輝くオリーブオイルもお楽しみいただけるようにしたいと思います。
そのオリーブオイルを中心にした村の生活を体験しましょう。
そして、ブルーナに紹介してもらって地元のワイナリーにも行きましょう。
ヴェルメンティーノという白ワインが、この地の名産品。
地元産の魚介類との相性は抜群。
日本では体験出来ない美味しさをお約束します。
ご希望でしたらワインをお買い上げ頂けます。
私は輸入出来ないのですが、最適な輸送方法を探すお手伝いもいたします。
観光客の来ない地元人だけのレストランや食堂にも行きましょう。
私が今でも忘れられないトマトのパスタ。
ぜひ召し上がってみて下さい。
農園の所在地は、北西の端っこ、リグーリア州インペリア県です。
ミラノからは電車の場合、4~6時間程度。片道50ユーロ前後になります。
フィレンツェから行くときにはレンタカーの方が良いと思います。電車でも行けるのですが、丸々1日かかってしまいます。
レンタカーの場合は、フィレンツェから片道約400km。天候などの条件が良ければ、チンクエ・テッレ(Cinque Terre)にも寄れます。
ブルーナ家の農園での宿泊について
ブルーナ家の農園があるのは、リグーリア州インペリアから約20km離れた、小さな山あいの村「アウリーゴ(Aurigo)」です。
ここには、ブルーナ家の農園と創業時の搾油所、そして昔ながらの建物を利用した宿泊用のアパートメントが4棟あります。
ただし、11月に利用できるのは、暖房設備のある2棟です。
アパートメントの設備
暖房のある2棟は、それぞれ同じような造りになっています。
寝室2室
ダブルベッドの部屋:1室
二段ベッドの部屋:1室
キッチン付きリビング
幅140cmのソファベッド
バスルーム:1室
暖房あり
寝室のベッドだけを利用する場合は、1棟あたり4名程度。
ソファベッドまで利用すれば、1棟あたり最大5名程度の宿泊が可能です。
11月に利用できる2棟を合わせると、最大10名分の寝床があります。
今回の初回訪問は4名前後を予定しているため、プライバシーを重視する場合は、2棟を利用して1人1寝室にすることも可能です。
宿泊料金
11月上旬の場合、
1棟・2泊3日:250ユーロ
暖房費などを含んだ料金です。
2棟とも利用する場合は、2泊3日:合計500ユーロとなります。
キャンセルについては、現時点では特に問題ないとのことです。
食事について
アウリーゴ村には、レストランもBAR(カフェ兼雑貨屋)もありません。
そのため、基本的には自炊になります。
希望する場合は、アパートメントで自分たちで朝食を用意するための「朝食キット」をお願いすることもできます。
料金は、1人1日:8ユーロです。
自炊については、私もお手伝いします。
私は以前、トスカーナの農村で暮らしていた経験がありますので、現地の食材を使いながら、皆さんと一緒に簡単な料理を作るのも楽しい時間になると思っています。
また、滞在人数などに応じて、ブルーナ家の皆さんが農園で昼食を用意してくださることも検討してくれています。
ホテルに宿泊する選択肢もあります
「農村での滞在は少し不安」という方のために、ブルーナ家からインペリアのホテルも紹介していただいています。
インペリアの海沿いにある、とても雰囲気の良いホテルです。
ブルーナ家から紹介してもらった条件では、
1泊:100〜110ユーロ
朝食込み
ダブルルームを1名で利用
宿泊者向け夕食3コース:28ユーロ
到着48時間前までキャンセル無料
となっています。
ホテルからブルーナ家の農園までは、車で約30分ほどです。
「便利な旅」ではなく、「暮らすような旅」アウリーゴ村での滞在は、一般的な観光旅行と比べれば、不便なところがあります。
レストランもありません。
BARもありません。
夜になれば、都市のような華やかさもありません。
でも、それこそが今回の旅で体験していただきたいことのひとつです。
朝起きて、村の空気を吸い、農園を歩く。
地元で手に入れた食材を使って、自分たちで食事を作る。
そして、ブルーナ家の人たちが実際に暮らし、オリーブを育てている土地で時間を過ごす。
ホテルから農園を「訪問する」のとは、まったく違う体験になると思います。
一方で、快適さを重視する方は、インペリアのホテルを拠点にすることもできます。
今回の訪問では、それぞれの参加者の希望も伺いながら、滞在方法を決めたいと思っています。
・リグーリア州 ブルーナ家の農園(アグリツーリズモ)へのお申し込みは、こちらです。

●フィレンツェ周辺のトスカーナ州巡り
フィレンツェは、私のホームグラウンド。
路地裏の食堂や、昔からよく行っている革製品の店など、いろんなものをご紹介出来ます。
肉料理が美味しい街なので、本物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ(Bistecca alla fiorentina)も楽しみましょう。
この料理はフィレンツェ名物なので、あちこちのレストランのメニューに載っているのですが、本物の(キアニーナ牛100%)を使っているお店は少ないのです。
切り立ての生ハム、現地だから味わえる絶品のキャンティーワイン、日本では高級レストランでも味わえない、本物を、ぜひご堪能下さい。
フィレンツェには、友人のジャンルカもいます。
彼は、トスカーナ産食材の輸出コンサルタント。歩く生き字引な様な人です。
謝礼が少々必要なのですが、彼に案内してもらえると、穴場中の穴場へ行けます。
11月は、ワインの新酒が出てくる頃、町中の酒屋でもお楽しみいただけます。
オリーブオイルは、搾油の真っ最中。新物も探してみましょう。
美しい丘陵地帯を巡り、道中での昼食は、田舎のレストランや食堂を考えています。
ちょうど、生のポルチーニやトリュフが美味しい時期です。ぜひ堪能しましょう。
フィレンツェ市内では、市場や気の利いた食料品店、スーパーマーケットなどもご案内出来ます。
イタリアの食が好きでしたら、きっとテーマパーク。
個人のお土産で、持って帰れるものと持って帰られないものを良く知っていますので、お土産選びもお手伝いします。
宿泊については、宿探しのお手伝いをいたします。
•フィレンツェ周辺のトスカーナ州のワイン・オリーブオイル生産者訪問へのお申し込みは、こちらです。

●マリナコロンナ
マリナさんと彼女のご先祖様が作り上げた世界に行きましょう。
現在の当主のマリナさんは、国際交流が大好き。
今回、私がみなさんと一緒に行く計画があることを話したら、凄く喜んでくれました。
今回泊まる宿は、コロンナ農園の邸宅。
そこには、彼女が作り上げた特別な空間があります。
インテリアの専門用語で言うところの、エクレクティックスタイル(Eclectic style)。
マリナさんが、様々な要素を組み合わせ、完全にオリジナルの空間を作り上げています。
自分が美しいと思った物を、自分の感覚を信じて配置していると思います。
例えば、
・建物そのものの古さを隠さない
・東洋の品を置いても、イタリアらしさを失わせない
・重厚なアンティークと現代的な家具を自然につなぐ
・物をたくさん置きながら、空間を窮屈にしない
マリナさんの審美眼が空間全体に染み込んでいます。
彼女の美意識の中で過ごす時間は、普通のホテルでは絶対に味わえないと思いますよ。

その邸宅を囲むのは、24,000本のオリーブの木。
ちょうど収穫の真っ最中だと思いますので、搾油の様子も楽しみましょう。
搾りたてのオリーブオイルもお願いしてみるつもりです。
マリナ・コロンナ農園での宿泊について
今回宿泊する予定なのは、マリナ・コロンナの農園の中にある邸宅「Masseria Bosco Pontoni(マッセリア・ボスコ・ポントーニ)」です。
モリーゼ州サン・マルティーノ・イン・ペンシリスのなだらかな丘陵地帯にあり、周囲には小麦やヒマワリの畑、そしてコロンナ家の広大なオリーブ畑が広がっています。
オリーブと糸杉が並ぶ道を進んだ先に、コロンナ家の歴史ある邸宅があります。
その1階部分を改装して作られた宿泊用のアパートメントが、
Casa Colonna(カーサ・コロンナ)
Casa Marina(カーサ・マリナ)
この2棟です。
古い建物の趣やアーチ状の天井などを残しながら、現在は快適に滞在できるように改装されています。
アパートメントの部屋について
2つのアパートメントには、それぞれ、
・ダブルベッドの寝室:1室
・シングルベッド2台の寝室:1室
・バスルーム:1室
・リビング
があります。
つまり、それぞれベッドは4名分。
2棟を一緒に利用すれば、最大8名分の寝室を確保できます。
2棟は別々に借りることも、一緒に借りて邸宅1階部分全体を利用することもできます。
Casa Colonnaには、アンティーク家具の置かれたアーチ天井のリビングと、昔から残る暖炉があります。
その奥には大きなキッチンとダイニングスペースがあります。
一方、Casa Marinaには、大きな丸いテーブルと本棚のあるリビングがあります。
キッチンがあるのはCasa Colonnaのみです。
設備について
公式サイトには、宿泊施設の設備として、エアコン、Wi-Fi、洗濯機、駐車場、庭、屋外での食事スペース、BBQ設備、屋外シャワー、暖炉などが案内されています。
ペット同伴にも対応しています。
ホテルというよりも、
「コロンナ家の農園の中で暮らす」
という滞在を楽しむ場所だと思っていただくと、イメージしやすいと思います。
宿泊料金について
宿泊料金は一人当たりではなく、アパートメント一棟単位です。
現在公式サイトに掲載されている料金は、
Casa Colonna
1泊:175〜220ユーロ
Casa Marina
1泊:140〜170ユーロ
となっています。
いずれも最低2泊からの利用になります。
例えば4人でCasa Colonnaを2泊利用した場合、宿泊料金だけなら、一人当たり約88〜110ユーロ。
Casa Marinaなら、一人当たり約70〜85ユーロ程度になります。
実際の料金については、訪問日と人数が決まった段階でマリナさんに確認して、事前に皆さんへご案内します。
食事について
公式サイトには、ホテルのような朝食・夕食付きの宿泊プランについての記載はありません。
Casa Colonnaにはキッチンとダイニングがありますので、現地で食材を買ってきて、自分たちで簡単な料理を作ることもできます。
また、屋外で食事をするスペースやBBQ設備もあります。
せっかくマリナさんのところへ行くのですから、食事についても相談してみようと思っています。
農園では、予約制で料理教室も行っています。
地元の料理を作りながら、オリーブオイルの使い方やモリーゼ地方の食文化を教えてもらうこともできます。
さらに、オリーブ畑や邸宅の庭、農園にある湖のほとりなどで、コロンナ家の商品や地元料理を楽しむピクニックも用意されています。
参加人数が決まったら、
「マリナさん、こんなこと出来ない?」
と相談してみたいと思っています。
普通のレストランで食事をするよりも、きっと面白い時間になると思います。
農園で体験できること
マリナ・コロンナでは、宿泊だけではなく、さまざまな農園体験が用意されています。
例えば、
オリーブ畑と搾油所の見学
オリーブオイルのテイスティング
料理教室
オリーブ畑でのピクニック
オリーブの収穫体験
収穫した実がオリーブオイルになるまでを追う体験
などです。
これらは基本的に事前予約制です。
特に収穫期には、自分たちでオリーブを摘み、その実が搾油所へ運ばれ、オリーブオイルになるまでを見る「木からボトルまで」という体験も行われています。
私たちが訪問を予定している11月は、まさにオリーブの収穫と搾油の季節。
実際に何を体験させてもらえるかは、訪問日が決まってからマリナさんと相談しますが、
オリーブオイルを買うだけでは決して見ることのできない、その向こう側の世界を、皆さんと一緒に体験したいと思っています。

少し行きにくい場所にあるので、電車の場合はフィレンツェ発。
そのほかの地からは、レンタカーが良いと思います。
•南イタリア マリナコロンナの農園(アグリツーリズモ)へのお申し込みは、こちらです。
キャンセル待ちのご案内
大変ご好評を頂戴しており、8月15日時点で、ほぼ満員となっています。
現在、移動手段などを調整し、増員できないか検討しております。
キャンセル待ちを承っておりますので、ご希望の方は、こちらからお申し込みください。
ご不明なこと、何でもおっしゃってください。
お電話でもメールでも承ります。
ヒナタノ加藤昭広
tel 0120-922-673
e-mail info@hinatano.co.jp
