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ありがとうございます。
イタリアの
美味しいものを
イタリアで探して
お届けしている
ヒナタノという
お店の加藤と申します。
世界の珍味とも
言われているトリュフ
イタリアの人は
大好きです。
トリュフ中毒と
言う人もいるのですが
中毒と言っても
日本人が時折
無性にラーメン
食べたくなるのと
同じ程度らしいです笑
さて、そのトリュフ
日本では
美味しいものは
高価な理由と
美味しいトリュフは
どうすれば手に入るか
ご案内させて
いただきます。
トリュフはキノコです。
それも、
とっても足の速い
すぐ悪くなります。
イタリアのレストランで
働いていた時
時々トリュフ売りが来て
その人から
買っていたのですが
だいたい一週間くらいで
駄目になってしまった
記憶があります。
ですから、
輸入する時には
リスクがあります。
売れ残り分を
計算して価格を
決めなければなりません
それに、トリュフは
飛行機で運ぶと
1割くらい軽く
なってしまいます。
そんなこともあり
日本では高価です。
では、日本で
トリュフの味を楽しむ
お手軽な方法は2つ
トリュフ入りの塩か
トリュフ入りの
オリーブオイル
この二択になると
思います。
トリュフ入りの
お塩は、
美味しいらしいのですが
かけたら、
塩味が付くのが難点
トリュフフレーバーの
パスタやリゾット
作ることも
出来るでしょうが
パスタやリゾットは
出来上がった後に
塩味付けると
味が尖ってしまいます。
卵焼きとかは
美味しいでしょうね。
トリュフと卵料理の
相性は抜群です。
次に
トリュフフレーバーが
付いている
オリーブオイル
これを選ぶのに
注意したいことは
まず、
漬け込んだタイプの
トリュフフレーバー付き
オリーブオイルは
開封してから
トリュフの香りが
無くなってしまうこと
長くても一ヶ月くらい
だと思います。
よくトリュフの
かけらが入っている
オリーブオイルが
あるのですが
あれは、飾りです。
もうひとつ
日本にある
トリュフフレーバー付き
オリーブオイルは
ほとんどが
ピュアオリーブオイルを
使っています。
これは、最初に
トリュフフレーバー付き
オリーブオイルを
欲しがられたのが
フレンチの方々
だったからです。
フレンチの場合
欲しいのは
トリュフの香りだけ
オリーブオイルの味は
邪魔になって
しまうらしいのです。
ですから、
無味無臭の
ピュアオリーブオイル
ベースの
トリュフフレーバー付き
オリーブオイルが
好まれました。
でも、
ピュアオリーブオイルは
油っぽくなります。
あんまり多くは
使えません。
ここからは宣伝です。
すみません!
トリュフの香りが
長持ちして
美味しい
エキストラバージン
オリーブオイルが
ベースの
トリュフフレーバー
オリーブオイル
南イタリアの
生産者のところで
見つけて10年以上
販売しています。
こちらの農園主は
ローマ法王も
輩出したお家柄の
おばさま
もの凄く広い農園は
「もと領地」
彼女の
エキストラバージン
オリーブオイルに
白トリュフの
エキスを濃縮して
ブレンドした品です。
開封してからも
半年以上
白トリュフの香りが
します。
エキストラバージン
オリーブオイルなので
たっぷりかけても
大丈夫。
ただ、
ヒナタノには商品
載せられていません。
できるだけ早く
販売できるように
いたします。
申し訳ありません。。。
メール頂戴できれば
お送りさせていただきます。
info@hinatano.co.jp
大きな瓶が250mlで
税別4,700円
小さな瓶は55mlで
税別1,650円です。
このオイルと
コンビニの
卵サンドにかけると
とっても
美味しくなります!
この下は
オリーブオイルについて
色々ご案内して
おります。
何かの
お役に立てれば
嬉しいです。
オリーブオイルについて、とっても詳しいお医者さんが書いた記事です。
「結局、オリーブオイルが最強の油である理由」
オリーブオイルの品質や鮮度について
鮮度が良くて、飲んでも美味しいオリーブオイルとは、どんなものかを書きました。
「飲んでも良いオリーブオイルと駄目なオリーブオイル」
オリーブオイルの健康効果について、成分ごとに詳しくご案内した記事です。
健康に良いオリーブオイルの成分ごとに整理した健康への効果