こんにちは
ヒナタノという
お店を営んでいます。
加藤と申します。
イタリアで美味しいもの
探してお客様に直接
お届けするのを
仕事にしています。
簡単に申せば
通販会社でございます。
美味しい野菜炒めの
作り方
多少存じておりますので
ご案内させていただきます。
私、この仕事を
始める前は
イタリアでお料理の
仕事をしていました。
紆余曲折ございまして
お料理では無くて
食材をお届けする
仕事になりました。
そのため
多少お料理の
心得ございます。
野菜炒め
中華料理ですよね。
中華料理は
素材への火の入れ方が
とても大事のような
気がします。
美味しい野菜炒めに
必要な条件は
調味料や味付けでは
なくて
野菜のシャッキリ感
ここが美味しく
出来ていれば
味付けは、塩だけでも
美味しいと思います。
その火の入れ方ですが
よく中華で行う油通し
これをやれば
シャッキリ感が
かなり良い感じに
なります。
油通しは、炒める前に
油で加熱する技法です。
野菜炒め作る前に
野菜を素揚げ
一般のご家庭では
こんなことできません。
そこで、お勧めなのが
「油付き湯通し」
お湯を沸かして
そのお湯に油を入れます。
できれば
エキストラバージン
オリーブオイルを
使うのがお勧めです。
お野菜が
油っぽくなりません。
その油が浮いている
お湯にお野菜を入れて
軽く熱を通すだけ
茹で上げる必要は
ありません。
あくまでも
軽く火を入れて
野菜炒めを作る時に
フライパンの中で
調理する時間を
短縮する。
これが目的です。
油を入れるのは
お野菜の外側に
油でコーティング
することで
お野菜の水分が
出て行くのを
できるだけ
少なくするため
らしいです。
不確かですみません!
でも、こうやって
下処理したお野菜で
作る中華料理は
とっても美味しいです。
白菜のクリーム煮
これも、
お湯油通しした
白菜で作ると
シャッキリ感が
全然違います。
もうひとつ、
お水から茹でて
軽く熱を入れてから
炒めると
ビックリするほど
美味しくなるのが
もやし。
フライパンに
お水を入れてから
「もやし」を入れて
火を付けます。
完全に
茹で上がらなくても
なんとなく
だいたい
火が入ったかな
程度に加熱した後
モヤシをザルに上げて
それから炒めると
モヤシが
シャキシャキに
仕上がります。
油入りの
「お湯通しも」
水からモヤシ茹でるのも
野菜炒め作る時
フライパンでの
調理時間を短くするのが
目的です。
炒める時間が
短いほど
シャキシャキに
美味しい食感の
野菜炒めになります。
これ、イタリアンでも
同じ事が言えまして
パスタを作る時
具材とパスタを
あわせるために
フライパンの中で
あえる時に
火を止めてあえた方が
パスタの食感が
良い感じに
出来上がります。
ぜひ、
お試しにください。
ここから下は
オリーブオイルについて
色々な情報を
ご案内しています。
何かのお役に立てれば
嬉しいです。
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「結局、オリーブオイルが最強の油である理由」
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