冬でも私の仕入は、航空便が中心な理由

この年の最初の1本目でした。記念にまだ手元にあります(笑)

この年の最初の1本目でした。記念にまだ手元にあります(笑)

さて、明日から12月
今し方、マリナコロンナ社と有機栽培農園のブルーナ家が経営するフラントイオ・ビアンコ社に、今年のオリーブオイルは、いつから出荷できるか問い合わせました。

実は、昨日あたりから何件かお歳暮のご依頼を頂戴しております。詰め合わせは「お任せ」のことが非常に多いので、なんとか両社の品物を組み合わせたいと思っております。
※手前味噌ですが、6年連続でご依頼を頂戴しているお客様もいらっしゃって、ありがたいと同時に恐縮しています。

マリナコロンナ社のDOPモリーゼは、DOPの認証機関の手続きが毎年遅れるので、困りものです。
間に合うかなぁ。

写真のものは、一昨年のDOPモリーゼ。
通し番号001(最初の1本)ですが、日本着は年が明けてしまいました。

ところで、冬場でも私は航空便を使います。
日本はすっかり寒くなって、オリーブオイルの熱の心配はありませんが、船だと東南アジアを経由します。
経由地のひとつになるシンガポールは、本日も30℃越えです。

はい、オリーブオイルの鮮度と品質には、こだわり抜きます。

株式会社 il Bianco 加藤 昭広

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ヒナタノ店主・加藤 昭広

おいしいもので喜んでいただくことが大好きです。おいしいものを探してイタリアへ移住。気がついたら仕事になっていました。
自他ともに認めるオリーブオイル ヲタクです。
このブログでは、おいしい話しやイタリアの職人さんたちから聞いた小ネタを紹介しています。