有機 EXV(エクストラバージン)オリーブオイル。
イタリアで二百年続くオーガニック農園から空輸でお届けします

hinatanoのオリーブオイルを
おすすめする5つの理由
❶200年受け継がれてきたイタリアの食卓を体験

イタリアの山奥の村で母から娘へ200年受け継がれる 幸せな食卓を体験できます。
産地のアウリーゴ村では、どんなお料理にも200年間このオリーブオイルを使っています。
オリーブオイルの味は、味を決める大事な調味料。和食だったら出汁や味噌、醤油のようなもの。
このオリーブオイルの味は、200年受け継がれてきた山奥の食卓そのままの味です。
❷オリーブオイルが料理を美味しく変えます

どんなお料理も美味しく変えてくれるオリーブオイルです。お料理上手になれます。
ほんとうに美味しいオリーブオイルは、多くかけても油っぽくなりません。
お料理の味付けに失敗したときも、このオリーブオイルを多めにかければ美味しくなるという魔法の調味料。
それにレモンやビネガーを加えるだけで味のレパートリーがグッと増えます。今よりずっとお料理が楽しくなると思いますよ。
❸鮮度が高いので成分をそのままお届け

イタリアと同じ鮮度でお手元に届けます。体に良い成分をそのまま摂れます。
オリーブオイルの体に良い成分は、鮮度が落ちると変質してしまいます。だからこそ、運び方や保管方法が大切なんです。
このオリーブオイルは、産地と同じ味と鮮度でお送りしていますので、体に良い成分は産地と同じ。
体に良い成分も美味しさと一緒に。。
❹有史以来のオーガニック農園だからこそ安心安全

農薬を一切使っていないオーガニック農園のオリーブオイルなので安心安全。
化学肥料などの影響は、何年にもわたって土壌に残ってしまいます。
ですので、有機栽培の認証を受けるには何年もかかってしまうことがあります。
このオリーブオイルの農園は、200年前に栽培を始めてから一度も化学肥料を使用したことの無いイタリアでも大変珍しい農園です。
200年前の人々と同じオリーブオイルを手にしていただけます。
❺調味料としてだけではなく、肌の保湿にも

有機栽培なので産地の女性は手に塗って保湿にも使っています。
イタリアでは、女性の美しさの中心にもお家のオリーブオイルがありました。
例えば、肌の保湿や洗顔にオリーブオイルを使ったり、お通じのために飲んだり。
しかし今は、安心して肌に使ったり飲んでも美味しい自然なままの有機栽培オリーブオイルが少なくなってしまいました。むかしの風習もだいぶすたれてしまったようです。
200年前と同じ使い方ができるこのオリーブオイルは珍しい逸品です。
産地は北イタリアリグーリア州。
南仏に近いその地は魚介類中心の食文化
オリーブオイルは産地が大事なのでまずは産地のご紹介を!
北イタリアの地中海沿い、フランスとの国境から40kmほどのところにあるIMPERIA(インペリア)という街の近郊で作られています。
北イタリアと言ったら、なんだか寒そうに感じますが、実は、フランス側から見ると南仏と同じ緯度になるので、とても温暖なところです。
ここは、タジャスカ種という有名なオリーブの名産地で、この品種のオリーブは、このあたりでしか採れません。

温暖な海から狭い平地を挟んで、すぐに山々が連なります。平地がほとんどありません。牧畜のための土地がありません。
そのため、この地方の食文化は魚介類が中心です。ですからここのオリーブオイルは魚介類によく合うように作られています。
辛みや苦みを抑えるために完熟させてから収穫、搾油しています。
ブルーナ家の有機オリーブオイルには
お肉料理もカバーできる力強さが
魚介食文化の中にあっても、ブルーナ家のオリーブオイルは肉料理にもマッチする力強さを持っています。

そのわけは、この農園のオリーブの実。
厳しい自然環境ながらも、200年ものあいだ有機栽培を続けてきたブルーナ家のオリーブは、周辺の農園のものに比べて、実が大きいのです。
種も大きくて果肉が薄めになっています。
しかしその薄い果肉は味がギュッと詰まっていて、しっかりとした味わいの実になっています。
このオリーブの実の塩水漬けは、2015年イタリアで表彰を受けました。

オーガニック農園を200年守り続ける頑固な一家。
だからこそ信頼を置くブルーナ家。

この農園を管理しているの方は、ヴィンセンツォ・ブルーナさん。
数年前までは社長としてデスクワークをしていたのですが、社長業を息子に譲って山に籠もってしまいました。山の畑が好きすぎて。
この農園には 6,000 本ほどオリーブの木があるのですが、彼は 1 本 1 本毎年の様子を記憶しています。
イタリアではオリーブの木、1 本 1 本が登記され所有者が決まっていて、土地や家などの不動産のように代々相続されていきます。
収穫はオリーブの完熟度に合わせて
すべて手作業で行います。
落ちてきたオリーブが傷まないようにネットを張り、木の棒で枝を揺すって、落ちてきたオリーブを収穫します。
収穫したらすぐに麓の工房へ運びます。オイルにする実を分けて、オイル用の実は搾油場へ。
ヴィンセンツォ自ら搾油。完全自動ではないので、1日に絞れる量は、大手メーカーの数十分の一。
1ヶ月程度寝かせて澱を沈殿させます。さらにフィルターをかけて雑味を取り除いたのちに瓶詰め。
美味しいままお手元に届けるために、
もっとも贅沢な方法で。

イタリア山奥の味をそのままでお届けするためにと、一番ていねいな方法でお客さまのお手元へお送りしています。
まず、搾った工房で一番美味しい方法で瓶詰めします。
そこからミラノの空港まで直送。日本に着いてからすぐに定温倉庫にて保管しています。
当店からの発送時には、気温を見ながらクール便を使うなどしてお送りしておりますので、手にされたオリーブオイルは山奥の村と同じ味です。
オリーブオイルは「熱と光」で劣化します
上質なオリーブオイルを現地からそのままの味でお届けするには、全行程で温度管理しながら空輸する以外にありません。当店では 2007 年から続けています。

オリーブオイルは熱や光にさらされると劣化し、風味が失われてしまいます。
hinatanoは、温度管理された空輸をおこない、そのうえ必ず味見をしてお送りしています。

日本に入ってくるほとんどのオリーブオイルは、灼熱の地域を温度管理されていない鉄のコンテナで運ばれています。店頭に並ぶころにはすっかり品質劣化しています。







4年間 探し続けた、数ある美味新鮮な
オリーブオイルの中で、味・香り・コク・合わせやすさ・信頼性・毎日使える価格か……
「総合評価で一番は?」の結論がこちら
200年の歴史 ブルーナ家の有機栽培エクストラ・バージン・オリーブオイル BIOLOGICA 250ml(Bu-93)
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。
【原材料名】Extra Virgin Olive Oil Biologico 500ml
【メーカー】フラントイオ・ビアンコ
【原材料 】オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
【輸送方法】空輸
200年の歴史 ブルーナ家の有機栽培エクストラ・バージン・オリーブオイル BIOLOGICA 500ml(Bu-1)
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。
【原材料名】Extra Virgin Olive Oil Biologico 500ml
【メーカー】フラントイオ・ビアンコ
【原材料 】オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
【輸送方法】空輸
200年の歴史 ブルーナ家の有機栽培エクストラ・バージン・オリーブオイル BIOLOGICA 750ml(Bu-94)
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。
【原材料名】Extra Virgin Olive Oil Biologico 500ml
【メーカー】フラントイオ・ビアンコ
【原材料 】オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
【輸送方法】空輸
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