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2016.12.08

かけるだけで美味しいオリーブオイルの食べ方

鮮度の良い良質なエキストラバージンオリーブオイルはサラサラ

本当にオリーブオイルは、何にかけても美味しい?

”エキストラバージンオリーブオイル(以下オリーブオイル)をかけるだけで、どんなお料理も美味しくなる”
というのを雑誌やWebで目にされて、オリーブオイルを味噌汁にかけたら美味しくなかった。
こんな経験をお持ちですか?

オリーブオイルは、何にかけても美味しいという訳で無く、一定の相性があると思います。

 


 

かけて美味しくいただくオリーブオイルには一定の法則がある

オリーブオイルは、どんな食べ物にかけても美味しいというわけでは無いと思います。
日々の食卓が和食が中心に場合はなおさらです。

お味噌や出汁との相性もありますし、オリーブオイルの味の強さにも関係があると思います。

タコのカルパッチョとオリーブオイル

 

オリーブオイルをかけるだけで美味しくいただく方法の考え方は

1.冷凍や乾燥などで失われてしまった油脂分をオリーブオイルをかけることで補って美味しくする。
例:冷凍の鰹のタタキにオリーブオイルとぽん酢、少し硬くなってしまった生ハムにかける

 

2.日本ならではの味噌や出汁などの食材を使用していないお料理にかける
例:塩焼きのお魚にオリーブオイルとレモンをかけたり、塩で焼いたお肉にオリーブオイルをかけたり

 

3.スープやシチュー、カレーなどの洋食系のお料理で、もし塩味が強いなど味が尖ってしまったら、味のまとめ役としてオリーブオイルをかける

 

和の食材でも納豆に加えたりすると美味しいのですが、淡泊な味の和食と合わせるのは難しいと思います。とくにお刺身類は、あわせたオリーブオイルの味が、辛味苦味が強いタイプですとお魚の味が分からなくなるような気がします。

オリーブオイルに慣れないうちは、和の基本食材と合わせるとオリーブオイルの味と食材の味がケンカすると思うので、和食以外から色々お試しになるのがよろしいのではないでしょうか。

 


 

オリーブオイルの産地イタリアには、和の食材は似ているものがたくさん

オリーブオイルと意外に相性が良いのは醤油です。

実はイタリアには魚醤があります。魚醤は南イタリアナポリ周辺に有名な産地があります。そのため醤油の味には慣れやすいようで、パスタの仕上げに醤油を軽く使った賄いは評判良かったです。

 


 

かけて美味しくいただくオリーブオイルのタイプは?

かけるだけでもお料理が美味しくなるオリーブオイルですが、気をつけたいのは品質と味。
味に関しては、辛味や苦味が強すぎるとお料理の味を壊しやすいので、私はお客様に魚介類料理にあうといわれているオリーブオイルをおすすめしています。このようなオリーブオイルの味はマイルドでフルーティーです。

それと気になるのはオリーブオイルの鮮度。オリーブオイルは独特な風味があって苦手と言われる方には、ぜひ鮮度の良い本物のオリーブオイル、それもマイルドでフルーティーな味のオリーブオイルをお試しいただきたいと思います。

オリーブオイルは鮮度が悪いと、油っぽくなったり変な味がします。

美味しいオリーブオイルは、料理の仕上げにたっぷり

 


 

まとめ かけるだけで美味しいオリーブオイルの食べ方

オリーブオイルは、どんなお料理にかけてもおいしいとは言えないと思います。
特に和のお料理で、出汁や味噌の香りなどが味の一部になっているようなものにはあわないと思います。

オリーブオイルの味の強弱も日々のお料理とのあわせやすさと関係してくると思います。
比較的あわせやすいのが、魚介類料理にあうといわれているオリーブオイル、マイルドでフルーティーな味のオリーブオイルです。

オリーブオイルは鮮度も大事。
鮮度の良い本物のオリーブオイルはオリーブの実の生搾りジュース。でも鮮度が悪いと油っぽかったり変な味がしたりしますし、健康に良いオリーブオイルの成分も傷んでしまっています。

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