有機エクストラバージンオリーブオイル、イタリアで200年続くオーガニック農園から空輸したものをお届けします

hinatano
ブルーナ家のオーガニックエクストラバージンオリーブオイル
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オリーブオイルの産地は北イタリアリグーリア州
南仏に近いその地は魚介類中心の食文化

オリーブオイルは産地が大事なのでまずは産地のご紹介を! 北イタリアの地中海沿い、フランスとの国境から40kmほどのところにあるIMPERIA(インペリア)という街の近郊で作られています。
私は、この農園を訪れるために何度も行っていますが、とても落ち着いたきれいな街です。
北イタリアと言ったら、なんだか寒そうに感じますが、実は、フランス側から見ると南仏と同じ緯度になるので、とても温暖なところです。ここは、タジャスカ種という有名なオリーブ の名産地で、この品種のオリーブは、このあたりでしか採れません。

北イタリアリグーリア州
ジェノベーゼペースト

また、ジェノベーゼペーストに使用するバジルの名産地でもあります。ご存じかも知れませんが、ジェノベーゼペーストは、バジルペーストとも呼ばれているパスタ料理によく使う濃厚 な緑のペーストです。
この街IMPERIAから東に100kmちょっと行くと、ジェノベーゼペーストの名前の由来になるイタリアの大きな港町GENOVA(ジェノバ)があります。そういう位置関係です。

山々が連なる地形

ここは、温暖な海から狭い平地を挟んで、すぐに山々が連なります。平地がほとんどありません。
そのためにこの地方の伝統的な食文化は、魚介類中心です。牧畜をやる土地もありません。
ですから、ここのオリーブオイルは、魚介類によくあうように作られています。
どのようにしているかと言いますと、辛みや苦みを抑えるために「完熟」してから収穫・搾油しています。

ブルーナ家オーガニックエクストラバージンオリーブオイル

200年続くオーガニック農園。その偶然できた恵まれた環境ゆえ、
軽さの中にしっかりした力強さがあるオリーブオイルになったから。

力強さのわけは、厳しいけど恵まれた環境のオーガニック 農園が産するオリーブだからと私は思います。
この農園のオリーブの実は、周辺の農園のものに比べて、実が大きいのです。
それに種も大きくて果肉が薄めになっています。きっと厳しい環境のオーガニック農園だから、オリーブが子孫を残しやすいように種を大きくしているみたいに思えます。しかし、その薄い果肉は、味がギュッと詰まっていて、しっかりとした味わいの実になっています。(写真左下) このオリーブの実の塩水漬けは、2015年イタリアで表彰も受けています。

オリーブ
味の差が大きい理由

美味しいオーガニック・オリーブオイルを作るのは、とても難しいから。
生産者も賛否両論!夢物語だと言う生産者もいるのです。

オーガニック栽培ということは、農薬や殺虫剤を使用できないということです。
でも考えてみれば、害虫(オリーブミバエと言います)も美味しい実から食べていくのです。
ですから害虫が食べ残した実で絞ることになります。
害虫がオリーブの実の中で死んでしまい、その実をそのまま絞ってしまうことも...!

オリーブオイルの農園

このオーガニック農園は、美味しい実でオーガニックの
オリーブオイルを作る事ができるのです。その特別に恵まれた環境とは?

お話しした通り、産地のIMPERIA周辺は、温暖な海に面していて、多くのオリーブ農家は、その海からすぐに始まる山々の海に面した斜面にオリーブ農園を持っています。しかし、このオリーブオイルのオーガニック農園は、海から車で1時間近く山を登ったところにあります。
オリーブの栽培限度の標高450mから600mのところに位置しています。

害虫は高い山奥に上がってこない

標高が高く寒いことでのメリットがもうひとつあります。それは、秋の寒さが早くやってくること。
害虫のオリーブミバエは、最低気温が15°Cを下回ると減ってきます。
この標高の高いオーガニック農園は、オリーブの実が熟しだしてから、麓の農園よりも早く最低気温か15度を下回ることができるのです。美味しいオリーブの実を残して、害虫がいなくなってしまうのです。
色々な偶然が重なって害虫が少ない、非常に珍しい畑です。
私は、春夏秋冬訪問していますが、確かに同時期に訪問したほかの農園に比べて害虫が極めて少なかったのを目にしています。

美味しいオリーブオイル探しの結論 オリーブオイルのご注文はこちら 美味しい食べ方

本格的なイタリア料理は、もちろん良い相性。
でも一番最初にお試しいただきたいシンプルな一皿!

調理例

マイルドさと濃厚さ、両方持ち合わせているオリーブオイルですから、本当に幅広くお使いいただ゙けます。
もし、本格的なイタリア料理をお作りになられるとき、お料理の仕上げにひと回しお使いいただければ、オリーブの新鮮な香りと濃厚な味が、お料理に加わり「お店の味」になります。
もともとタジャスカ種オリーブが得意としている魚介類料理は、もちろんのこと、ローストしただけのお肉料理に塩と、このオリーブオイルだけあれば、美味しくいただけます。

ゆであげパスタに

でも、お料理に使用される前に、最初にお試しいただきたい食べ方があります。塩茹でして、茹で上がったばかりのパスタに、このオリーブオイルを振りかけて召し上がってみてください。

立ちのぼるオリーブの香りと奥深い濃厚な味。これは、ぜひ一度ご経験いただきたいお召し上がり方です!

辛すぎたり苦すぎたりするクセが無いから、
和洋中と幅広く使えます。その使い方を考えるヒントを。

パスタなどイタリア料理に使ったり、パンにつけてみたり...エキストラバージン・オリーブオイルの摂り方と言えば、 このあたりが一般的ですよね。

でも、もっとたくさん摂りたいと思っても使い方がイメー ジできない。そんなことはありませんか?

ちょっとした発想の転換で、使い道はとても広がります。
それは、このクセの無いオリーブオイルだからできること。 「旨みを加える」「食材の油脂分を良質な油のオリーブオイルに入れ替えてしまう」この2つの視点です。

パンにつけて

例えば、「旨みを加える」なら、納豆の最後に加えたり、お豆腐、焼き魚、温野菜サラダの仕上げに。「食材の油脂分を良質な油のオリーブオイルに入れ替えてしまう」なら、油揚げのお味噌汁を作るとき、油揚げを熱湯で油抜きしたあと、このオリーブオイルを加えたり、シチューなどを鶏肉で作るときに、最初皮側から焼いてあげて、皮からの油をペーパータオルで拭き取ったあと、替わりにこのオリーブオイルを加える。すると鶏肉独特の臭みが無いシチューや鶏肉料理ができあがります。もうひとつお試しいただきたい簡単なお召し上がり方があります。鰹のたたきです。冷凍しているものだと、上手に解凍してもいまひとつ、美味しさが足りないときはありませんか。そんな時にこのオリーブオイルをひと回ししてみてください。足りなかった旨みや油分が足されて、美味しくなりますよ。そういうお召し上がり方ができるのも、このクセの無いオリーブオイルだからです。

ブルーナ家のオリーブオイル

このオリーブオイルのオーガニック農園を200年守り続けるブルーナ家。
ここまで頑固な一家はなかなかいません。だから私は信頼しています。

さて、この農園で、このオリーブオイルを作っている人達のお話を。
いつも同じように良いオリーブオイルを作ってくれる人達かということは大事ですから。
この農園は200年の間ブルーナという一族に代々受け継がれています。

オリーブをすり潰す石臼

オリーブの実は、オリーブオイルにするとき最初に実をすり潰すのですが、当時は大きな石臼を使用していました。その石臼を動かす動力は水車でした。200 年前は貴重な動力源でしたので、水車の所有者は国王。農家の人々は、国王から水車を借りてオリーブ農家を営んでいたようです。ブルーナ家の書庫には、当時の申請書と地図が残っていました。私も見せていただきました。

(左の写真は当時の水車です。)

それに彼らの出身地である農園近くのAURIGO (アウリーゴ)村の教会には、ブルーナ家のため の専用礼拝場所があります。 当時から地域の名家だったようです。

AURIGO 村は、人口350人の小さな集落で、村人はみな顔見知り。
のどかな北イタリアの原風景がある場所です。

名門ブルーナ家のための専用礼拝堂のある協会
農園視察の様子

農園の様子をご紹介させていただきます。ご安心していただけるように、私は春夏秋冬全て見てきました。 この農園を管理しているの方は、ヴィンセンツォ・ブルーナさん。 数年前までは社長としてデスクワークをしていたのですが、山の畑が好きで、社長業を息子のフィリッポ ブルーナに譲って山に籠もってしまいました。(写真左がフィリッポ、右がヴィンセンツォ。真ん中が私です) この農園には、6,000 本ほどオリーブの木があるのですが、彼は 1 本 1 本毎年の様子を記憶しています。
そう、イタリアでは、オリーブの木 1 本 1 本登記され所有者が決まっています。相続するときも、土地や家などの不動産のように相続します。オリーブをイタリア人がいかに大事にしているかの良い例だと思いませんか。

オリーブの木

この農園で育てるタジャスカ種オリーブは、ちょっと珍しい収穫方法を取ります。 オリーブの収穫と言えば秋と思われませんか。完熟まで育てても普通は11月には収穫が終わりそうですよね。 でもこのタジャスカ種は、とても面白く、1 本の木でも実によって熟するスピードがバラバラです。 収穫開始は毎年11月。そして熟した実を順番に収穫、搾油して、収穫が終わるのはだいたい2月頃です。 そこから春が始まります。

春

春はオリーブ畑には下草が沢山生えています。
オーガニック農園ならでは風景です。
このタイミングで農園に有機肥料を入れます。

夏は山奥のオーガニックの農園といえどもしっかり暑くて乾燥します。 害虫が発生し出す頃ですが、オリーブの実はギュッと堅く絞まっており、害虫はオリーブの実に入れません。 この時に最高気温が 35°Cを越えると、害虫は減るそうです。
この乾燥している間に、下草を刈り取ってしまいます。
急斜面を手作業で...大変そう!
(写真は右半分が下草を刈った後)

夏
秋

晩夏から実りの秋は美味しいオリーブオイルにとって1番大事で 要注意な季節。まだ暑さが残っていて雨が降り出すと、オリーブ の実が水分を吸って緩んでしまい害虫に食べられてしまいます。このことが2014年から2015年の収穫期に起こってしまい、この農園も大変な被害を受けてしまいました。
収穫量は半分以下に減ってしまったようです。この時の収穫最初の頃のオリーブオイルは、例年に比べて辛み苦みが強めに出ていました。まだ収穫するには早い実を使っていたのだと思います。すぐにマイルドになったので、味わい自体に問題は無かったので すが、この味から、傷んだ実を使用していないということを確信しました。早い実は小さくて、搾油量が少ないので本当は使いたくないはずですから。
この時期に枝の選定をして実に栄養を行き渡らせます。

晩秋から冬、11月から2月はいよいよ収穫です!

冬

収穫はオリーブの完熟度に合わせて...
すべて手作業で行います。

オリーブが傷まないようネットを張ります

まず、落ちてきたオリーブが傷まないようにネットを張り、 木の棒で枝を揺すって、落ちてきたものを収穫します。

収穫したらすぐに麓の工房へ

その日中に搾油したいので、取り過ぎはだめ。 収穫したらすぐに麓の工房へ運びます。 オリーブオイルにする実と、瓶詰めに使用する実に分けて、 オイル用の実は、ヴィンセンツォさんの待つ搾油場へ。 この時だけは、工房にいる時間の方が長いみたいですよ。

ヴィンセンツォ自ら搾油

ヴィンセンツォ自ら搾油。完全自動という訳では無いので、 1日に絞れる量は、近隣の大手メーカーの数十分の一。

1ヶ月程度寝かせて澱を沈殿させます

ステンレスタンクに入れて、1ヶ月程度寝かせて澱を沈殿させます。 このまま上澄みのオリーブオイルを瓶詰めする農家も非常に多いので すが、ここではフィルターをかけて雑味を取り除いてから瓶詰め。

オリーブオイルが美味しくなるよう方式を変えます オリーブオイルのご注文はこちら 本人が確認しています

伝統を重んじ実直で石頭なブルーナ家のオーガニック農園の仕事。
故に私としては困っていること。それは、賞味期限の設定が短いこと!

本当にまじめなこの一家。従業員も経営者も一緒に汗をかいているので、従業員一同家族のような感じで、働いている人の笑顔が印象的な工房です。みんな「自慢の品々を日本に美味しく紹介して!」と言います。

オリーブオイルを買われるときは、賞味期限はもちろん気にされますよね。イタリアの法律では、「製造後18ヶ月」と決まっています。私は、賞味期限が半年以上残っている品をおすすめしています。

この「製造後」の「製造」の解釈ですが、ほとんどの生産者は、“瓶詰めを製造“と解釈しています。オリーブオイルは、14度くらいで保 管すると、ほぼ絞りたての状態ですから、ある意味正しいのですが、このブルーナ家は、「製造とは搾油のことである」としているのです。ですので、彼らのオリーブオイルは、賞味期限から18ヶ月引けば収穫・搾油した日が分かります。
新しい搾油が始まる直前の10月に注文したとするとします。そうなるとだいたい、その年の2月に搾油して、9月頃瓶詰めした品が来るのです。2月に搾油して 18ヶ月ですから、翌年の8月が賞味期限...10 ヶ月になってしまいます。「イタリアの平均的な解釈に変更した方が良くない?」と何度かフィリッポに聞いたのですが、変えません。 逆に自説を延々と記した長いイタリア語のメールが帰ってきました。

彼らに敬意を表して決めたラベル。
その中には、とても大事なものが描かれています。

ブルーナさんのオリーブオイル

この品に使用しているラベルは、だいぶ前に廃止になってしまったものを私が復刻してもらいました。
真ん中に描かれている絵をご覧になってみてください。
ローマ式水道橋と水車があります。これは、ブルーナ家が最初に使っていた200年前のAURIGO村の水車です。
そこの近くにオリーブを運ぶ人も描かれています。
ブルーナ家を描いたそのものだと思い、このラベルにしました。
あと、有機JASマークも私が取得しました。
この品は完全に私のオリジナルです。どうぞ手に取ってみてください。

エクストラバージンオリーブオイルのご注文はこちら
hinatanoエクストラバージンオリーブオイル250ml

ブルーナ家200年の伝統
オーガニック・エクストラバージン
オリーブオイル 250ml
2,000円(消費税別)

黄色がかった色は、完熟のタジャスカ・オリーブを100%使用している証です。
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。


購入数

有機JASマーク

原材料名:Extra Virgin Olive Oil Biologico 250ml
メーカー:フラントイオ・ビアンコ
原材料:オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
輸送方法:空輸

hinatanoエクストラバージンオリーブオイル500ml

ブルーナ家200年の伝統
オーガニック・エクストラバージン
オリーブオイル 500ml
3,300円(消費税別)

黄色がかった色は、完熟のタジャスカ・オリーブを100%使用している証です。
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。


購入数

有機JASマーク

原材料名:Extra Virgin Olive Oil Biologico 500ml
メーカー:フラントイオ・ビアンコ
原材料:オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
輸送方法:空輸

hinatanoエクストラバージンオリーブオイル750ml

ブルーナ家200年の伝統
オーガニック・エクストラバージン
オリーブオイル 750ml
4,600円(消費税別)

黄色がかった色は、完熟のタジャスカ・オリーブを100%使用している証です。
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。


購入数

有機JASマーク

原材料名:Extra Virgin Olive Oil Biologico 750ml
メーカー:フラントイオ・ビアンコ
原材料:オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
輸送方法:空輸

hinatanoエクストラバージンオリーブオイル500ml

ブルーナ家200年の伝統
オーガニック・エクストラバージン
オリーブオイル 500ml
金色包装無し
2,900円(消費税別)

黄色がかった色は、完熟のタジャスカ・オリーブを100%使用している証です。
5代伝わる伝統の味をぜひご賞味ください。


購入数

有機JASマーク

原材料名:Extra Virgin Olive Oil Biologico 500ml
メーカー:フラントイオ・ビアンコ
原材料:オリーブ油(タジャスカ・オリーブ100%)
輸送方法:空輸