« | »

2016.12.29

パスタとオリーブオイルを上手に絡めて美味しくする方法について

ボンゴレとトマトのパスタ。仕上げはやっかりエクストラバージンオリーブオイル

パスタとオリーブオイルを上手に絡めるコツ

オイル系のパスタを作るとき、茹で上がったパスタをフライパンに入れたら上手く絡まない。
こんな時に試せる解決法をご案内します。

 


 

オリーブオイルとパスタがうまく絡まらないときに試すこと

ペペロンチーノなどオリーブオイル系のパスタを作るときのことです。
茹であったパスタをフライパンに加えてエキストラバージンオリーブオイル(以下オリーブオイル)をひと回し。そのあと上手く絡まない混ざらない。パスタの茹で汁を加えてもすぐに吸ってしまう。
こんな時にすぐにチェックできるポイントが2つほどあります。

 

1.オリーブオイル系のソースを作るときにオリーブオイルが少な過ぎた
よくあることですが、これは絡め混ぜ合わせる前のオリーブオイルの量を「ひと回し」から「ふた回しにする」など、追いオリーブオイルの量を増やせばすぐに解決できます。

2.パスタを絡め合わせるときにコンロの火を消してみる
もし、パスタとオリーブオイルを絡めるときにフライパンの火がついたままでしたら、火を消してみてください。絡みやすくなると思います。それに火がついたままでしたら、茹で汁を加えてもパスタが吸ってしまいます。

 


 

パスタをあおって絡めるのが簡単なイタリアのフライパン

厨房で働いていたのは15年以上前になるので記憶が定かでは無いのですが、イタリアと日本ではパスタ用のフライパンが違うような気がします。

材質は同じアルミですが、イタリアのは薄っぺらかったです。ですからフライパンの温度を下げるのがとても簡単でした。

パスタ用のアルミのフライパン
奥のがイタリアから持ち帰ったフライパン、手前が日本で買ったものです。

もっと大きな違いは形状です。
イタリアのフライパンは、全体的にフライパン縁の返しの部分が立っていたような気がします。

返しが立っているとコンロの上で前後に動かすだけで絡まるし混ざります。
実際、私が働いていたレストランでは、70歳近いお婆ちゃんが、10kgほどある煮込み用の鍋をコンロの上で前後に動かすだけで、中の具材を上手にあおって絡めていました。

 


 

パスタに絡めるオリーブオイルが美味しいと体験できる良いこと

パスタとオリーブオイルが上手に絡まらないとオリーブオイルをどんどん追加することになりますよね。その結果で油まみれのパスタになってしまったことがありますか。

追いオリーブオイル

でも、その時は、きっと使われたオリーブオイルにも問題があったと思います。
エキストラバージンオリーブオイルは、オリーブの実の生搾りジュースです。どれだけかけても決して油っぽくなりません。鮮度が良くて良質なものは飲めるくらいです。

茹で上がったパスタにたっぷりかけたら、それだけで美味しい香りがたちこめます。
ですから、イタリアではパスタを作るときにオリーブオイルを乳化させたりしません。そのままで美味しいからです。

 


 

まとめ パスタとオリーブオイルを上手に絡めて美味しくする方法

パスタがオリーブオイルを上手く絡まないときは、絡めるときに火を消してみてください。絡みやすくなります。もうひとつ、絡めるときに使うオリーブオイルを鮮度の良いおいしいオリーブオイルを使ってみてください。どれだけかけても絶対油っぽいパスタにはなりません。

美味しい香りがたちこめて、美味しいですよ。

 

hinatano

Comment & Trackback

Comments and Trackback are closed.

No comments.

copyright © hinatano all right reserved.