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2016.06.15

オリーブオイルは野菜との相性が抜群 ドレッシングとしての使い方

鮮度の良い良質なエキストラバージンオリーブオイルはサラサラ

野菜を美味しくするオリーブオイルのドレッシング

エキストラバージンオリーブオイル(以下オリーブオイル)の本場イタリア
イタリアでは、サラダ用のドレッシングはどうなっているかというご案内です。

実は、イタリアには「ドレッシング」という発想がありません。
もっと簡単にオリーブオイルを使っています。

 

オリーブオイルのドレッシング、考え方を少し変えてみる

ドレッシングと言えば、味の組み合わせですよね。
オリーブオイルの場合は、オリーブオイル自体に味があるので、これを活かしてあげるのが大事です。

イタリアの食卓には、ドレッシングというものがありません。
サラダに使うのは、オリーブオイルと塩。ビネガー類もテーブルに置いてある場合もありますが、使わない方も多いです。

味付けは、塩とオリーブオイルだけ? ドレッシングは ?塩だけでは味が寂しいのでは?
と思われるかも知れませんが、ここからがイタリア的ドレッシングの作り方です。
具材からドレッシングを作ります。

オリーブオイルと冷製パスタ

葉物野菜、トマト、パプリカなどに塩を振りかけてオリーブオイルをかけるだけ。

しばらくすると野菜類から美味しいジュースが出てきて、オリーブオイルの美味しい味と見事なコンビネーション。
これでドレッシングのようになります。
ドレッシングはお皿の中で作る。という考え方です。

オリーブオイル自体が、美味しければこれで十分ご馳走です(笑)

 

オリーブオイルが山盛りのイタリアのスーパー、サラダドレッシングは無かった。

今を去ること約20年前、イタリアでサラダのドレッシングをスーパーマーケットで探したことがあるのですが、ほぼ無し。
確か、ヨーグルトベースのものが数種類あっただけです。
オリーブオイルは山ほど売っていたのですが、ドレッシングは見事に売っていませんでした(笑)
あの後色々勉強したら、オリーブオイルが美味しいので既製品のドレッシングは不要ということがよく分かりました。

 

オリーブオイルと野菜サラダ

トマト、豆、葉物野菜にパプリカ、この後は、モッツァレラチーズやツナを加えたりして味を深くしていきます。この場合はレモンもあいそうです。

オリーブオイルの野菜サラダ、ドレッシングとしてのレパートリーの増やし方

サラダと言っても、毎日同じだと飽きてしまう。何か変化が欲しいですよね。
普通はドレッシングを変えたりしますが、オリーブオイルの場合は、オリーブオイル自体を変えたり、サラダの具材を変えたりすればドレッシングを変えたのと同じように味が変わります。

具材の変え方のヒントとして、食材の色で整えてみるのも発想を増やすコツになると思います。
トマトの赤、パプリカの黄色、それに葉物野菜で3色。これにモッツァレラチーズの白を加えると4色。
色合いが増える毎に味が複雑に深くなっていきます。ドレッシングを使い分けるより面白いと思います。

私の住んでいたフィレンツェ近郊の人達は、豆を良く入れていました。
白インゲン豆にひよこ豆の水煮。組み合わせの幅がどんどん広がります。

 

まとめ オリーブオイルをドレッシングにする発想方法

オリーブオイルをドレッシングとして使う場合、イタリアでは色々な野菜を入れて塩とオリーブオイルをかけるだけ。
味のレパートリーは組み合わせる具材で変えます。「食材の色」も組み合わせを考えるときにヒントになります。
単色よりも色々な色の野菜を組み合わせれば、味も深みが増して行きます。おすすめは3色以上です。

 

ぜひお試しください

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